2013年7月30日火曜日

Avicii - Levels


記念すべき初投稿はAviciiです。ユニバーサルジャパンによるとアヴィーチーと読むらしいです。
彼は1989年生まれで現在23歳ですがすでに『DJ Magazine』の2012年のトップDJベスト100の第3位にまでなっています。またこの曲でグラミー賞のベストダンスレコーディング部門にノミネートされた彼の代表曲です。

この曲は発表より一年半くらいたちますが、今でも毎晩流れてる彼の代表曲だと思います。 曲中のハスキーな女性の歌声は2012年に亡くなったブルースシンガーのエタ・ジェームズの「Something’s Got a Hold on Me」という曲からサンプリングしています。

また、この曲はPVがけっこう面白いです。若いけどくたびれたサラリーマンが職場で突如発狂して踊りだします。そして拘束され搬送された病院で彼に触れた人が次々と狂ったように踊りだすといったストーリーです。スーツ姿の彼が山道で大きな石を押し上げている描写にあるように、サラリーマン社会の大変さを気遣うというか、そんなつらい事ばっかしてたらおかしくなっちゃうぜと皮肉ったPVといった感じでしょうか。

でも、同じくaviciiのI could be the one のPVでは最初このPVと同じような展開ですがオチでこのPVと反対のメッセージがこめられているような気がします。皆さんはどう感じられるでしょうか。


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