Ariana Grande - Problem ft. Iggy Azalea

アリアナグランデのパワフルな歌声を楽しめるでアメリカンレトロな一曲。

連続でアリアナグランデの曲を紹介します。
こちらも、アリアナとイギーという大人気の二人のコラボで人気です。よく街で耳する曲ですね。
サビのメロディーがキャッチ―で踊りやすいのでクラブでも人気のようです。適当に揺れてるだけでもなんかそれっぽく見えるので恥ずかしがりやの方にもいいのではないでしょうか。まあPVでも揺れてる感じのダンスなのでPVに忠実に見えます。

Ariana Grande - Break Free ft. Zedd

アリアナグランデとゼッドという日本でも人気の二人の夢のコラボといった一曲。

個人的にはメロディーのZEDらしさが薄い気がします。まあ、ダンス向けというよりAriana Grandeのためのポップスというとこだと思います。
街でもよく流れているし、CMでも用いられているので耳にしたことがある人はかなり多いのでは。
クラブでも皆が知っている曲は盛り上がりがすごいです。皆が盛り上がれるということでオールジャンル系のとこではよく流れていますね。

Calvin Harris - Summer

夏の訪れを感じる初夏な一曲（もう夏も終わりですが）。
最近EDMのカントリー調の傾向をなんとなく感じているのですが、この曲もその流れのなかの曲かなーという印象を持っています。

曲は最初に夏休みに田舎のおばあちゃんの家に向かっているような懐かしさと期待感のような雰囲気。そこから、すぐにサビのメロディーに入ります。この静から動への盛り上げはカルビンハリスの面目躍如といったところでしょうか。サビはさあ踊ってくださいといった感じで野外のサマーパーティーといった感じです。これから夏にむかうぜーという期待感を持たせてくれます。
夏も終わりに近いですが、まだまだクラブをにぎわせている一曲です。まあsex on the beachも年中流れてたしこの曲も年間を通して耳にするかもしれませんね。

Clean Bandit - Rather Be (feat. Jess Glynne) (Official Video)

しばらくクラブに行ってなかったため、かなり久しぶりの投稿となってしまいました。
久しぶりの１曲は人気急上昇のclean banditのrather beです。
clean banditの曲はオシャレなハウス系クラブ（渋谷のairとか？）で人気出そうな感じですね。
彼らの活躍にはとても注目しています。

clean banditはイギリスの４人組のユニットです。今年のはじめにこのrather beで全英チャート１位を獲得しています。この曲のPVは日本で撮影されています。PVの女性もロンドン在住の日本人女優アベハルカさんだそうです。でもなんかこのPVは世界的には不評なようですね。残念なことに。
まあいい曲ですし、クラブではPV中の酔っ払いのおじさんたちみたいに踊ると楽しいでしょうね。



最近のEDMはなんかイケイケなダンスミュージックから変化を模索しつつある気がします。
Aviciiはいち早くカントリー調のEDMをたて続けてリリースしています。Davit guettaはEDMと懐メロやカントリーとのミックスだったり。ですが、クラブ好きとしてはなんか踊りにくく盛り上がりに欠ける曲が多い気がします。このclean banditもEDMとクラッシクの融合といった感じですが、踊ると楽しいクラブ向きな曲だと思います。

このような変化はそろそろ単なるEDMじゃ飽きられるとのあせりでしょうか。まあこれからのクラブシーンの変化が楽しみです。

Ingrosso & Alesso - Calling (Lose My Mind) ft. Ryan Tedder

スウェーデンのハウスシーンを牽引するセバスチャンイングロッソとアレッソの二人による曲。
セバスチャンイングロッソはthe Swedish House Mafiaのメンバーとしても有名ですね。そのためか、スェディッシュっぽさが溢れる一曲となっています。ゆったりと音にのる感じの曲で激しい曲の合間なんかにくるとうれしいです。
この曲は２０１２年発表ですがいろいろなところで耳にします。こういった息の長い曲は知っている人が多いため盛り上がりやすいのがいいですね。

Steve Aoki & Laidback Luke ft. Lil Jon - Turbulence

いかにもクラブミュージックって感じの一曲。
Lil Jonの声と合わさって怪しいアンダーグラウンドな雰囲気が何とも言えません。ちょっと古いですがハウス系強めのところではまだまだ耳にします。

スティーブアオキは名前の通り日系人です。グラミー賞にノミネートされたりと人気のDJです。なんか父親が全米展開の鉄板焼チェーンの創業者みたいで金持ちみたいですね。妹は女優でワイルドスピードなんかにもでています。

BIGBANG - FANTASTIC BABY

韓流おばちゃんにもにも知られているであろう一曲。
カンナムスタイルほどではないですがオールジャンル系でちょくちょく耳にします。新大久保のクラブではこれでもかとかかっていました。なんか日本語版もありますが，クラブでながれているのは韓国語版だと思われます。まあ流れているのはほとんどサビだけなのでよくわかりませんが。

曲としてはわかりやすいアメリカンなダンスナンバーといった感じでしょうか。わかりやすいだけあって聞いたことなても乗りやすい曲です。でもサビで「dance dance dance dance!」と一緒に歌っている人が多いのでそこそこ知名度はあるのでしょうね。なかなか盛り上がる曲だと思います。

Zedd - Find You ft. Matthew Koma, Miriam Bryant

Zeddの新曲。
Spectrumに続き再び Matthew Komaとタッグを組んでいます。
さすが人気や知名度が現在急上昇中のZeedの曲だけあってリリースからあまり経ってないけれど結構いろんなクラブでかかっています。
爽やかでなんとなく春っぽい曲ですね。信頼と安定のZeddだけあって盛り上がるところはわかりやすくて、気持ちよくのれる曲だと思います。今年のサマーソニックにもくるし、要チェックの一曲です。

Jason Derulo - "Talk Dirty" feat. 2 Chainz

オールジャンル、ヒップホップ系を問わずいろんなクラブで広くかかっている一曲。

サックスのメロディーが特徴的で耳に残りやすい曲です。逆に僕もサビのところ以外はあまり聞いたことがない気がします。あまり盛り上がって踊るといった感じではないですが、チルアウトにぴったりなゆったりとしたメロディーで激しい曲の合間にかかるとうれしいですね。
個人的にはなんか東京より広島のクラブでよくかかっているイメージです。やはりヒップホップ系が人気がある土地柄でしょうか。

Don Omar - Danza Kuduro ft. Lucenzo

一度聞くと耳に残る一曲。ワイルドスピードMEGAMAXのエンディングテーマとして有名ですね。
公開からもう３年半たちますがオールジャンル系のお店ではまだまだ耳にします。やはりヒット映画のテーマ曲でノリやすくクラブ向きな曲だからでしょうか。僕の印象では土曜のジニアスでやたら流れてるイメージ。
クラブでの盛り上がりはやはり、サビの「OI　OI　OI」のところですね。あの部分は声出す人が多いです。フロアにいてここでノリきれないとなんか周りから浮いてる感さえでます。

ドンオマールはプエルトリコ出身のレゲトンミュージシャンらしくカリブの夏っぽい曲が多いですね。夏のビーチで聞きたい感じ。オールジャンル系のクラブではこの「Danza Kuduro」くらいしか耳にしませんが、ヒップホップレゲエ系の店ではいろんな曲がかかっています。

Pitbull - Timber ft. Ke$ha

ピットブルとケシャというクラブ系アーティストのの一曲。
アメリカンカントリーなテイストでaviciiのwake me upみたいな感じですかね。ここ最近のビルボード上位に居座り続けているアメリカでも流行ってる曲です。歌詞はケシャが書いています。

さすがにピットブルとケシャだけあってあまり新しい曲をかけないクラブでも最近かかっているところ多い気がしますね。



盛り上がり方にもよりますが、クラブでおどると「It's going down, I'm yelling timber」あたりからサビ直前まで手拍子してる人が多いです。なんだか都会のクラブで聞くより、アメリカのカントリーサイドの酒場にいって踊りたい一曲です。

David Guetta - Titanium ft. Sia

２年前のリリースですが、すっかり定番となったと思われる一曲。オールジャンル系や有名どころが流れるハウス系のクラブに行ったら、まだまだ一晩に一度はかかるんじゃないかなと思います。週末のジニアスなんかでよく聞く印象。

「いくら撃たれても負けない。俺はチタンのように強いんだぜ。」という、くじけそうなときに自分を勇気づけたいときに聞きたい歌詞の曲です。Siaの芯の強そうな力強い声にぴったりだと思います。SiaとGuettaはShe Wolfなんかも出していますが、骨太な曲にはいいコンビですね。
ＰＶも曲の雰囲気が表れててなかなか面白いストーリー仕立てなのでぜひ見てみてください。

クラブでの盛り上がりはやはりサビ。「Im bulletproof, notthing to lose Fire away fire away」あたりでみんな歌いだして、「Im tita－－－nium！」から踊りまくるって感じですね。骨太な曲でもそこはGuetta、しっかり盛り上げてくれます。