2013年7月31日水曜日

David Guetta - Just One Last Time ft. Taped Ra



ゲッタ先生の手拍子系ダンスナンバー。東京では一度しか聞いたことない(覚えてない)けど香港ではガンガンかかっていました。曲の中でも手拍子がありますが、そこで手拍子でジワジワ盛り上げていってその先のダンス的サビでガンガン踊るのがホンコン流、、、というかこの曲の流れみたいですね。ぜひ皆さんも耳にしたらノリノリで踊ってください。とてもテンションのあがる個人的に大好きな一曲です。

2013年7月30日火曜日

Ke$ha - Die Young



 これも発売からよくいろんなクラブで耳にします。とりあえず曲に合わせて揺れていれば様になる曲だと思います。踊る人はサビのところで手拍子する人が多い印象です。
 ちなみにこのリリックビデオの撮影は東京みたいです。海外アーティストの日本ロケってとりあえず渋谷!スクランブル交差点!それに他もちらほらって感じですよね。
 KESHAって髪やメイクがボサボサで汚ギャルって印象ですよね。これはストーンズのキースリチャーズと時計仕掛けのオレンジにインスパイアされたらしいです。セカンドアルバムはACDCやレッドツェッペリンに影響を受けているらしく、結構ロックの影響が大きい人なのかな。まあ外見や声質などクセが強く好き嫌いが分かれるかもしれません。私はわりと好きです。

David Guetta - Play Hard ft. Ne-Yo, Akon

  
 有名なゲッタ先生の最近の一曲。サビにかけNe-Yoの「work hard play hard....」と盛り上がっていくところがとてもかっこいいと思います。Akonのパートも盛り上がりが冷めないいいメロだと思います。いかにも盛り上げまっせといった感じの音楽。ビルボード2013でゲッタが受賞したときこれを演奏してましたよね。
 5月に渋谷の某クラブでこれが流れたとき周りの人の反応が良くなく一人で盛り上がっていたのが寂しかったです。香港ではみんなこの曲で盛り上がっていました。

Avicii - Wake Me Up (Official Video)

 
 Aviciiの新曲。昨日youtubeにあがったとても新しい曲です。
 aviciiらしからぬ感じです。最初ちょっとカントリーテイストでクラブで流すにはどうだろと思いましたが、1:30あたりからの部分はいい感じで使えそうな気がします。
 これから実際にクラブで流れるのか楽しみな一曲。

Taio Cruz - Break Your Heart ft. Ludacris

  
 タイオクルーズもクラブミュージック定番の歌手ですよね。この曲はちょっと古いですが盛り上がるのでいまだにけっこう耳にします。
 サビの「break break break your」のところで手でハートの形を作って、「heart」のところでそれを壊すって振り付けをしている人が結構います。なかなか楽しい一曲です。

Bingo Players ft. Far East Movement - Get Up (Rattle)

  
クラブなんかでサビをよく耳にしたことがあると思います。ちょっとギャングっぽいというかやんちゃっぽい感じの曲です。
 クラブで流れるときにはカットされていることが多いように感じますがFar East Movementのラップがいい感じです。ややブラックですが鴨のPVがストーリー仕立てで面白いので見てみてください。

Sebastian Ingrosso, Tommy Trash, John Martin - Reload

 
セバスチャンイングロッソの新曲。
まだ比較的新しいためか今のところこの曲はあまりクラブでは耳にしません。セバスチャンイングロッソといえばCallingが有名ですが、この曲を聴いてやはりクラブで踊るのにいい感じの曲を提供してくれるDJだと思いました。最近ちょっと注目してます。

Owl City & Carly Rae Jepsen - Good Time

 
 とても明るくPOPな一曲です。若々しいteenageのパーティーソングって感じです。サビがとても盛り上がる曲で、クラブでPVみたいに周りとウォオオオウォオオオオとやるととても楽しい曲なのでぜひ覚えてみてください。
 私はやる気のない朝なんかにはこれを聞いて無理やりテンション上げています。

Chris Brown - Turn Up The Music

  
クリスブラウンは日本人にも人気なのでクラブでも盛り上がります。この曲もそんなみんなで盛り上がる一曲。
たいていのオールジャンル系のクラブでは一晩に一度はクリスブラウンが流れるんじゃないかな。PVのダンスもかっこいいのでぜひ見てみてください。

Tacabro - Tacata

  
 日本人なら一度聞いたら忘れないのでは?という高田さんに紹介したい一曲。
 この曲はもともとイタリアのtacabroさんが歌っていますが、つい最近日本のMAXがカバーしたようですね。実は勉強不足か日本のクラブではまだ数回しか聞いたことがありませんが、MAXのカバーで本家のこの曲がもっと注目されそうです。
 ちなみに「tacata」の意味は、ダンスのとき女性が腰を振る動作のことみたいです。クラブで流れたらぜひ腰振ってみてください。


Afrojack & Shermanology - Can't Stop Me

  
アフロジャックのいかにもクラブミュージックっぽい一曲。

サビの歌の後あたりがアフロジャックっぽさを醸し出していますね。イントロの入り方もかっこいいし、サビまでも踊りやすいし、サビも盛り上がれるし、でもなんとなく哀愁の漂うメロディアスな感じだしと個人的にはとても大好きな曲です。

けれど、DJによって使ったりそうでなかったりまちまちな気がします。好きのひいき目かもしれませんが、盛り上がりやすい曲なだけあってこの曲が流れるとけっこうな盛り上がりになる気がします。DJの方はもっとこの曲流してくれないかなあ。

Swedish House Mafia - Don't You Worry Child ft. John Martin

 
世界中で大人気の一曲。

スウェデッシュハウスマフィアはその名の通りスウェーデンのハウスDJのユニットです。このユニットの三人はそれぞれトップ100DJに選ばれるほどで、とても豪華なユニットだと思います。特にセバスチャンイングロッソは「calling(lose my mind)」など結構有名な曲を出してたりします。けれど、それぞれの活動に専念するために2013年3月に解散しました。

そんなスウェデッシュハウスマフィアですが、この曲が彼らの一番のヒット曲になりましたね。この曲はまだまだどこでも流れてる気がします。最近では耳にしない夜はないほどです。 このようにけっこう有名なだけあってフロアの一体感がすごいので、ぜひ覚えてクラブに行ってみてください。個人的にも好きな曲です。

Chris Brown - Don't Wake Me Up

  クリスブラウンの曲はいろんなクラブでしょっちゅうかかっていますね。この曲もそのひとつ。サビ前の溜めとサビでいっきに盛り上がる曲です。サビではみんなピョンピョン跳ねてますねw

Alexandra Stan - Mr Saxobeat

  
ド定番の曲です。

アレクサンドラスタンはルーマニア出身の24歳です。頭ちっちゃいし、足長いし、胸は大きいけど下手なモデルよりよっぽどモデルっぽいです。さすが東欧、美人の産出国の面目躍如ですね。ちなみに彼女はルーマニアのコンスタンツァ県の生まれなんですが、同じくコンスタンツァ出身で有名なシンガーにInna(インナ)がいます。

この曲は彼女を有名にした出世作といった感じで各国のヒットチャートで軒並み上位にランクインしました。母国ルーマニアでは8週連続1位というルーマニアチャートの新記録を樹立したそうです。日本では「ミスターサクソビート~恋の大作戦」というウケ狙いでつけたとしか思えない邦題で登場しました。そのおかげか着うたフルのダウンロードランキングで1位を取ってたりします。

2010年の曲ですが今でもガンガン耳にします。私も大好きで思い出深い一曲です。 香港では比較的新しい曲を中心に流す印象がありますが今年もこれが流れていたのが印象的でした。


Jennifer Lopez - Live It Up ft. Pitbull

 
 これまでもたびたびフューチャリングしているジェニファーロペスとPitbullの今のところ最新の曲です。クラブではサビの前後が踊りやすく盛り上がるかな。夏っぽく爽やかなダンスチューンって感じです。夏の定番曲になりそうですね。

タイトルの「live it up」とは「人生を贅沢に楽しもう」という意味です。自由奔放に、しかし確実に成功を重ねてきた彼女にぴったりのタイトルなのではないでしょうか。ジェニファーロペス44歳、人生を語る。そんな感じの歌詞です。

PVの最初でこれでもかとスワロフスキーやノキア、ICEの宣伝をしているのがなんかいかにもアメリカのPVっぽいですよね。その後もBELUGAなど商品ばんばんでてきます。
あととてもどうでもいいことですがPVのジェニファーの舞台を不安そうに見つめる東洋人スタッフの表情やしぐさが面白くて好きです。

Avicii - Levels


記念すべき初投稿はAviciiです。ユニバーサルジャパンによるとアヴィーチーと読むらしいです。
彼は1989年生まれで現在23歳ですがすでに『DJ Magazine』の2012年のトップDJベスト100の第3位にまでなっています。またこの曲でグラミー賞のベストダンスレコーディング部門にノミネートされた彼の代表曲です。

この曲は発表より一年半くらいたちますが、今でも毎晩流れてる彼の代表曲だと思います。 曲中のハスキーな女性の歌声は2012年に亡くなったブルースシンガーのエタ・ジェームズの「Something’s Got a Hold on Me」という曲からサンプリングしています。

また、この曲はPVがけっこう面白いです。若いけどくたびれたサラリーマンが職場で突如発狂して踊りだします。そして拘束され搬送された病院で彼に触れた人が次々と狂ったように踊りだすといったストーリーです。スーツ姿の彼が山道で大きな石を押し上げている描写にあるように、サラリーマン社会の大変さを気遣うというか、そんなつらい事ばっかしてたらおかしくなっちゃうぜと皮肉ったPVといった感じでしょうか。

でも、同じくaviciiのI could be the one のPVでは最初このPVと同じような展開ですがオチでこのPVと反対のメッセージがこめられているような気がします。皆さんはどう感じられるでしょうか。


このブログについて

 はじめまして。 

 このブログではいわゆるオールジャンル系やハウス系のクラブで耳にする音楽の紹介をさせて頂きます。

基本的に、私が実際にクラブで耳にした音楽など今クラブで流れている音楽を中心に、古いけど流行った定番曲、これから期待される曲など独断と偏見でチョイスしたものを紹介してゆこうと思います。また、クラブによっていろいろ異なりますが、その曲で踊るときのフリのようなものも特にあれば紹介してみたいです。

 最近クラブってどんな曲がながれてるんだろうってときや、あの曲の名前ってなんだろうってとき、今どんな曲が流行っているの?ってとき、はたまたBGMにこのブログがお役に立てればうれしいです。特にクラブで好きな曲、知っている曲で踊るのはとても楽しいので、クラブ活動の予習にも使えるようにしたいです。ぜひこのブログでお気に入りの一曲を見つけてみてください。

  VEVOなど公式の動画を紹介してゆきますが問題のある動画がありましたらお知らせいただけたらと思います。

できるだけまめに更新してゆこうと思いますので、どうぞよろしくおねがいします。